寿司こそ本当の高血糖値ブースター?

寿司食ったら、最高値更新しました・・・

「食生活の欧米化が糖尿病が増えた原因」

とは、よく言ったものです・・・。

本当の高血糖値ブースターは、日本が世界に誇る食文化”寿司(Sushi)”だったのですから・・・。

食後30分で今までの最高値(187mg/dL)を記録しました。

その日は、仕事が押して夕食を作るのが億劫だったので、近所の持ち帰り寿司のお店に電話注文しました。美味しいので何度かリピートしています。

特上+単品4貫で2,500円くらいです。

これこそ、血糖値の自己測定にうってつけの食材。汁物は、木綿豆腐の味噌汁に昆布。後は、納豆のみです。

【↓】食前:76mg/dL

相変わらず、空腹時は、80mg/dL前後を推移しています。

■測定結果

測定時間 食前 食後すぐ 30分後 30分後 40分後
血糖値 76mg/dL 148mg/dL 187mg/dL 186mg/dL 166mg/dL
測定時間 1時間後 1.5時間後 2時間後 2時間後 2.5時間後
血糖値 136mg/dL 137mg/dL 139mg/dL 146mg/dL 109mg/dL

そして、食後の血糖値に結構びびりました。

【↓】食後すぐ:148mg/dL

いきなり爆上げが始まっています。空腹時の血糖値から比べると、およそ2倍という食後高血糖タイプでしょうか?

ここからピークへ向けて更に上昇していく事をこの時は、思いもしませんでした。

【↓】食後30分:187mg/dL

目を疑いました。

今まで、夕食でこんな高い数値となった事は無かった。というより、今までのどの食材でも、ここまで上がったのは、初めてかもしれません。

結果を疑い、間違いだろうと思ったので、もう一度チェックします。

【↓】食後30分:186mg/dL

なんという事でしょう・・・。

普段ダブルチェックすると、5mg/dL位違う数値が結果として出る事が多いのに、1mg/dLという「この数値で間違いない」と言わんばかりの近い測定結果です。

【↓】食後40分:166mg/dL

食器などを洗った後に測ったら、少し数値が下がっていましたが、まだ、油断できない高い数値。

【↓】食後1時間:136mg/dL

だいぶマシになってきたものの、あと30分で2時間という一つのリミットを迎えます。

【↓】食後1時間30分:137mg/dL

はい、アウトでした。

今回は、食後2時間経過しても130mg/dLのボーダーラインを切りませんでした。

【↓】食後2時間:139mg/dL

しかも、その後も下がるどころか、上がっている・・・。

【↓】食後2時間:146mg/dL

【↓】食後2時間30分:109mg/dL

ここで、ようやく100mg/dL付近まで血糖値が落ち着いてきました。

今回、このような結果となった原因は何だったのでしょうか?

と言うまでも無いくらい、酢飯の糖質、それから、魚卵も結構貢献しているかもしれません。

魚介類の美味しい港町は、同時に痛風患者も多いと聞きますが、生まれた稚魚のエネルギー源と考えると、魚卵にも要注意だなと思いました。

今回は、ウニ、イクラ、とびっこが含まれています。特に、ウニの糖質は、100gあたり3.3gもあるそうです。

いずれにしても、食生活の欧米化が2型糖尿病を増やしているというのは、半分ウソだなと思いました。どちらかというと、欧米的な考えをする人が増えた日本の食文化の変化が糖尿病患者を増やしているのではないでしょうか。

考察

今回、寿司で血糖値の自己測定を行ったら、私の中では、結構ヤバい部類に入る数値を叩き出してくれたワケですが、なんとなく、寿司だとこうなるような気がしていて、敢えて測らずスルーしてきたようなところはあります。

やっぱり、時々食べる寿司は、ただ脳を満足させる為の食事であってほしいものです。

しかし、今回の結果を踏まえると、寿司が健康食ともてはやされる一方、血糖値だけで見れば、たかが十数貫食べただけでも、これだけのブーストパワーを秘めている糖質の過剰供給源食材の代表格である事を証明した形となりました。

改めて今の日本食は、油断していると誰でも糖尿病になる潜在力を持っているなと思わされました。

日本のものだから安心、日本の食事だから安心という考えは、もう古いのかもしれません。

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