2型糖尿病は完治することができない?

「2型糖尿病は完治できる」が正しかったようです

2型糖尿病は、一度発症すると完治できないと言われていました。

私も以前は、そういう病気なのかなと思っていたんですが、糖尿病について色々と調べたり、体験者の情報が掲載された本の中には、「食事や運動などを頑張ったら糖尿病が治った」というものがあり、不可能ではないということを知りました。

なので、努力すればどうにか出来るのかなと思っていたところ、英国で実施されている糖尿病を寛解する為の臨床試験で、「糖尿病を発症してから6年以内なら、食事療法と運動療法の徹底で完治できる可能性がある」ということがわかったそうです。

やはり、糖尿病は完治出来るということが、この臨床試験からも証明されているように、正しかったということがわかりました。

予防に徹底すれば国の医療負担も減る

人工透析について書かれている本を読んだとき、そこには、「患者一人につき年間700万円の収入になる」という情報が書かれていて驚愕したのを覚えています。

少し、意地悪な書き方とも感じましたが、それが、その病院の収入源として考えられているとなると、医療というのは、病気を治すのではなく、医療代金を得るための手段の方が優先されているように感じてしまいました。

日本の医療環境はとても充実していて、そこまで大きな街じゃなくても人工透析が受けられる病院が在る事は、それを必要とする患者さんにとってはありがたいことですが、その目的が、もしもこういうことだったらと考えると、「糖尿病にはなりたくない」というより、「病院にかかるのは損」かなと、思ってしまうのが率直な感想です。

もし、これが事実だと仮定した場合、人工透析を必要とする糖尿病患者が1人減れば、年間700万円の医療負担が減ることになります。

予防医療に置き換わり糖尿病患者が減れば、国の医療負担もその分減っていくということになるので、こうした取り組みを強化してくれるのであれば、私たち国民が支払う健康保険料も有効活用されているように感じるのかなと思いました。

医療依存が減れば自己管理力も高まる

日本は、健康保険制度もあり病院も沢山あるので、常に病院内は人で溢れ返っていますが、このような医療依存もまた依存症なのではないかと感じてしまいました。

いつでも病院に行ける環境が整っていることが、自己の管理力を下げ病気に対する危機感を失わせている事が生活習慣病にも繋がっているのではないでしょうか。

それに対して、自分の力で糖尿病を完治させた方々は、病院とは一定の距離を置き、食事内容を徹底的に見直し、継続して運動に取り組むなど、自己管理力を磨くことで実現されているというのは容易に想像のつく話です。

医療依存せず、自分でどうにかしようという気持ちが有れば、糖尿病も完治出来るということなのではないでしょうか。

そう考えると、予防医療の環境が整うと同時に、医療依存も一つの依存症として改善策に取り組み、自己管理力の必要性を考える人が増えれば、結果として、生活習慣病の予防に大きく繋がっていくのではないかと思いました。

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