個人で健康診断を受けてみた結果

オプションタイプの個人検診レポート

セレクト個人検診というオプションタイプの健康診断に行ってきました。
この形態での検診は今回が初めてです。

私と同じように、個人で健康診断を受けたいと考えている方に向けて、書き残しておこうと思います。

検診を受けた動機は、以下のような理由からです。

  • 肺の様子がちょっと気になる
  • 実は年の割に骨がスカスカなんじゃないか…
  • 血糖値は大丈夫でも血管年齢がやばいのでは…

実際にはどうだったのか…。
結果を知るのが、ちょっと怖い…。笑

選んだ検診内容

まず、健康診断は、近くの総合病院で行いました。
病院のウェブページで検査内容が一覧でき、その中から受けたい検査を選んで電話予約するのですが、今回は、以下の検査を選びました。

  • 胸部・腹部CT検査:12,960 円
  • 骨密度検査(DEXA法):6,480 円
  • 心電図検査:1,620 円
  • 血圧脈波検査:2,160 円

※科を経由していないので全額自己負担です。
※10万円以上の保険控除にも該当しません。

検査のきっかけ・1年以内に受けていた検査

そもそものきっかけは、肺気胸です。
私は、手術(肺尖部ブラ摘出)経験者なんですが、術後から右腹部周辺に違和感を感じる状態に有り、今までもX線やCTは、定期的に検査を受けていました。

でも、特に問題は無し。

でも、右腹部周辺に自覚症状は継続的にある…。

という事で、肺以外に問題があるのではないかと思い、今回の検査からおよそ1年前には、大腸検査、更に、3ヶ月前には、胃カメラ+エコー検査を受けています。

いずれも、所見は見当たらないという結果。
実際に、自分でモニターを確認してみてもキレイに見えました。

想像では、もっとただれたような状態になっていると思っていたので…。

何にしても、自覚症状はあるが問題が見つからない状態。
という事で、数年ぶりのCT検査に合わせて、他にも年齢とともに気にするべき検査として選んだところです。

検査予約

予約は、ウェブから申し込む方法は無く電話で行うのですが、最初は、すぐにでも受けられると思っていました。

「検査項目の中には、その日すぐに受けられるものもある」とあり、明日受けよう(笑)と思い電話してみると、「今日から10日後の25日になりますが…」と結構先が長い。

「すぐに受けたいのですが」と伝えると、それでも、1週間後。
検査の前に、問診票や検査機器の予約などがあり、それらの準備の為にかかる時間だと考えられます。

検査当日

検査は、当日の午前8時30分に受け付けを済ませ、実質45分程度で全て終了。

順番は、、、

  1. 骨密度
  2. CT
  3. 心電図
  4. 血圧脈波

骨密度検査DEXA法を選んだ理由

骨密度検査はDEXA法という検査方法を選択したのですが、これが、割と良いお値段

これより安く受けられる超音波法もありましたが、超音波とは精密度が全く違うらしいので現状把握する為にも高い方を選びました。

※DEXA法は、X線を照射するので妊婦さんは受けられません。

ただ、受けた事にやや違和感を感じたのは、検査医から「まだ年齢的にも若いのに、どうしたの?」と言われた事です。

その理由は、1年半前からとある食材を摂らなくなった事が関係しています。
それが、牛乳

世間的には、”カルシウムの摂取=牛乳”と当たり前のように言われていますが、日本人は、乳糖で消化不良を起こしやすいなどの情報は、どちらかというと伏せられています。

じゃあ、「牛乳を全然飲まなくても骨密度に変化無かったら?」という事から、今回の検査に繋がっています。

骨密度の検査結果

腰椎の骨密度:0.818g/c㎡(同世代と比べて97%)

大腿骨の骨密度:1.002g/c㎡(同世代と比べて98%)

骨密度は、今のところ、何も心配の無い正常値という事で一安心ですが、この数値からもわかるとおり、約1年半牛乳を飲まなくても、骨密度に関しては、困る数値ではないという事が証明されました。

少なくとも、私の食生活に関しては、そう結論づけられます。

但し、牛乳を飲まなくなった代わりに、ひじきを食べる機会を増やしています。

このカルシウムが影響しているのを裏付ける理由として、ジムに通っていた頃にInbodyという機械で計測したところ、意図的にひじきを食べるようにしてから、明らかにミネラル値が上がりました。

CTの検査結果

胸部所見として、肺尖部のブラ(のう胞)とありました。
また、腹部所見として、便秘らしいです。

まず、胸部の肺尖部のブラですが、これは、二十歳の頃に手術による摘出を済ませている部分です。つまり、手術して悪いものを取ったハズの場所に、肺のう胞があるという状態。

その時、取り損ねた一部か。
それとも、その後、出来たものか…。

当時、医者からは「また破れる可能性があるから、ブラは取った方が良い。年齢的にも」のような事を言われ、結果、手術を承諾。

今となっては、初めて顔を合わせるの医師がレントゲンのみで判断した結論なので、いわゆる、切りたがりの医者のように感じて手術してもらうのはちょっと危ないと察知し、紹介状を書いてもらい別の病院で行っています。

検査結果を保健師に確認

CTの結果は、所見に書かれた数文字だけでは状況が全く把握できないので、検査結果を保健師に相談できる窓口へと電話し確認したところ、「肺尖部に2cm~3cmののう胞があるようです」と担当医に確認してくれたのでした。

実績だけ考えると、十数年は、肺気胸を再発していないので、そこまで心配はしていませんし、もしも、再発したら自覚症状があるので、すぐに病院へ行くしかないですが。

もう一つ気になるのが便秘と診断された事。
「ほぼ毎日便通があるのに便秘?」というのがおかしいなと思い確認してみると、「CTで便塊(べんかい)が確認されただけなので…」という事だけのようです。

気がかりだったのは、便秘じゃないのに便秘と診断された事で、「実は、腸に何らかの病気が隠されているのでは?」とか考えてしまったのですが、保健師に確認してみるとその心配はございませんとの事。

いずれにしても、腹部の違和感の正体はつかめず。

心電図検査・血管年齢検査

心電図と血管年齢は、同じ場所で続けて検査を行います。
心電図は、軽度の不整脈があると中学の時に学校で行われた健康診断で言われ、現状確認の意味合いです。特に心配はしていません。

気になるのは、血管年齢。

日頃から、血糖値を気にしているという事もあり、その血液の流れる血管がどのような状態なのか、前々から気になっていました。

検査結果

心電図は特に異常ありませんでした。

血圧も両腕、両足ともに問題ありませんでした。

続いて、血管年齢。

まずは、血管の硬さを示す数値は、以下の通りです。

  • 右:1030
  • 左:1043

これは、実年齢相当らしいですが、グラフ上も大体平均値に見えます。
個人的には、心配していた分だけ「実はやわらかかった」という結果を期待していたのですが、いずれにせよ、現状は、正常範囲内と判断しておきます。

もう一つ、足の血管の詰まり具合は、以下の通りです。

  • 右足:1.05
  • 左足:1.07

これも正常範囲ではあるものの、若干詰まり側に寄っているのが気になります。
食生活から考えると、飲酒や高脂肪食は、あまり食べていないという自覚があるのですが、デスクワーク中心の座りっぱなしの生活が影響しているのかもしれません。

ひとまず、初の検査だった骨密度と血管年齢がどちらも実年齢相応という事で、悪い状態では無かったという安堵感と、思ったより良くも無いという懸念とが混在しているような結果となりました。

血糖値の測定検証
関連情報
食品関連情報
プロフィール
運営者プロフィール