ACON血糖値測定器のレビュー

ACON血糖値測定器のレビュー

海外の製品は、日本の製品と比べて検品が甘く、不良品が当たり前にあるというイメージを持っていました。

そうした問題が無いのか、使用する前に一通り確認しておきます。

実際に入手して感じたことをレビューします。

日本語マニュアル

ACONの血糖値測定器を購入すると、日本語マニュアルが附属しています。

血糖値測定器を使った経験があれば、特に迷わず使い始められると思いますが、初めて血糖値測定器を使うという場合でも安心です。

画面サイズがちょっと大きい

以前使用していた血糖値測定器は、測定チップのケースのフタに本体を取り付けられる超コンパクトサイズでした。

持ち運びには便利な反面、モニターサイズが小さかった印象があります。

ACONの血糖値測定器は、やや大きい点はマイナスですが、モニターサイズが大きく操作性が快適です。

センサーの脱着は、本体の横に付いているスライド式ボタンを押す事で外せるようになっているのが良いです。

ACONのセンサー精度はどのくらい?

ACONの血糖値測定器「オンコールエクスプレス」は、安くて精度も良いそうです。では、センサー精度がどのくらい良いのでしょうか?

調べてみると、この精度には、国際規格ISO15197に基づき血糖値測定器として販売する為に定められた基準があるそうです。つまり、販売されている血糖値測定器なら国際規格ISO15197をクリアしているということがわかりました。

国際規格ISO15197の基準

国際規格ISO15197の基準として、血糖値が100mg/dl未満の場合は、±15mg/dLまでの範囲内に100回測定すれば、95回は入っている事が必要となるそうです。

つまり、基準を100mg/dLとすれば、85mg/dL~115mg/dLに95%の測定結果の正確性が求められるということです。

また、血糖値が100mg/dL以上の場合は、上下に15%の範囲内に95%入っている必要があるそうです。

となると、130mg/dLを基準の血糖値となる場合は、その15%に当たる19.5mg/dLが誤差範囲の上限となるので、「110.5mg~149.5mg」の範囲に95%の確率以上で入っている必要があるということになります。

オンコールエクスプレスとニプロで比較

今世の中に出回っている血糖値測定器は、国際規格ISO15197をクリアしている事が条件となると、そこまで、精度の違いというものは無いのかもしれません。

では、実際に、どのくらいの違いがあるのか、以前まで使用していたニプロとオンコールエクスプレスで比較してみたいと思います。

試しに、両方を使い同じタイミングで血糖値を測定してみました。

性能に関してはそれほど大きく違いはないのかもしれません。でも、実際に測定してみると、オンコールエクスプレスの方が同じくらいの数字でまとまっていることが多い気がします。

■二つの測定器のメモリー性能の違い

オンコールエクスプレスの血糖値測定器は、ただ測定結果を表示するだけでなく、メモリ機能や日時も表示されるので、いつの測定結果なのか把握するのも容易です。

それに対して、ニプロの血糖値測定器のメモリ機能は、血糖値の数値のみが順番に残っているだけなので、本当にサブ的な使い道しか無い上に、切り替わりがもたつきます。

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