体脂肪の落とし過ぎは危険?半年かけて検証

35歳で長期の食事制限を行った動機と過程

およそ半年掛けて体重を59kgから53kg台まで落とし、体脂肪が3%台になったことがあります。

※このページに書かれている方法は、推奨しません。

体型は、元々やや細身でしたが、30歳を過ぎた頃から太りやすくなり、運動不足も続いていたので、このまま行けば、40手前で中年太りになる不安を感じ始めていました。

デスクワーク中心の生活が続いた結果、下腹部に脂肪が付きやすい体になっていました。

仕事の多忙さに反比例するように、加齢による代謝の衰えを感じます。

  • 運動時間は年々減るばかり
  • 食べる量は同じなのに太りやすくなってきた
  • 甘い物を食べることが増えてきた

「このままでは、マズイ」

そこで、30代後半にさしかかった頃、デトックスも兼ねてどこまで落とせるか実践してみました。

食事制限や運動など、試行錯誤しながら半年実践した結果、ピーク時の体脂肪は3%台まで落とすことができました。

取り組み内容

最初に行った事は、食品の断捨離です。

実践当時は、あまり糖質制限について理解していなかったこともあり、脂質やタンパク質も摂りすぎたらいけないと勘違いしていました。

結果、あらゆる食材の摂取量を減らしました。

全ては、「食べなければ、体脂肪が優先的に使われる際に一緒に取り込まれた老廃物も出せる」という独自の考えによります。

その時は、ファスティングの本を数冊読んでいた影響が大きかったです。

まず、ご飯を食べなくなりました。その半年間で、よほど食欲が沸いたとき以外は、ご飯を食べた記憶がありません。

とにかく、食品点数を減らして無駄に食べないことだけを考えていました。

全ての食品摂取量を減らしたので、スーパー糖質制限ならぬ、スーパー食事制限と呼ばせていただきます。

タンパク質も制限し、卵、豚肉、牛肉、牛乳、チーズ、そして、動物性油脂もやめて、ササミだけにしたこともあります。

更に運動の習慣化

糖質とタンパク質、そして、脂分すら削った状態で、運動したらどうなるのか試してみることにしました。

この時は、「食べずに運動したら、少ないエネルギーで長時間動ける体になる」と思っていたこともあります。

イメージしていたのは、アフリカ人の長距離ランナーです。

元々のスーパー食事制限に加えて運動したことにより、何もしなくても体重は少しずつ落ちていきました。

それでも、この状態でしっかり運動出来る身体を作ろうとスポーツクラブに通ってみることにしました。

週に2~3回、軽いウォーキングを数キロ行い、その後、軽いジョギングを数キロ。そして、軽めの自重トレーニングを行って終了です。

腹筋は、平行ベンチでこんな感じのを20回、3セットなど繰り返す程度です。

スポーツクラブに通い始めてみたら、最初は、空腹感でヘロヘロになり疲れがひどくなることがありました。

それでも、スーパー食事制限によって空腹感に慣れていたので、運動にも次第に慣れ、むしろ少し空腹を感じているくらいの方が快適に運動出来るとさえ感じるようになりました。

その結果、体重はさらに減り、運動すればするほど筋肉が分解されてしまう位まで体脂肪が落ちました。

削ってから食事内容をプラスしていく

大幅な食事制限と運動により必要なものを削ぎきれたと実感したので、食事内容を改善していきました。

今の体重を維持しつつ、少しずつ食事内容をプラスして栄養不足を改善していくための取り組みです。

まず、以下を食事にプラスしました。

  • 卵は1日1個程度食べる
  • 植物性プロテインを豆乳で飲む
  • カルシウム摂取にひじきを食べる

このように、食生活を少し緩和させた結果、タンパク質、カルシウムを始めとするミネラルの量が増えて数値が改善していきました。

この半年間、牛乳は、ほとんど飲んでいなかったと思いますが、ひじきでカルシウム量は明らかに良くなりました。

※体脂肪、ミネラル量は、スポーツクラブの専用マシンでの測定値

推奨は断じてしません

「ここまで制限してスポーツクラブ通いは無理!」と感じると思います。よほどの理由が無い限りオススメもしません。

私は目的が明確だったので続けることができました。

  • 体脂肪ダウンによるデトックス効果を期待
  • 「体脂肪落としすぎは危険」に対する疑問
  • 体脂肪を蓄えずに動ける身体作りの実現
  • 空腹に対する耐性をつけること
  • 常に思考がクリアな状態になるか実験

以上のような複数の理由が動機でした。

栄養を制限しすぎた結果、元々の体質である乾燥肌と冷え性が夏場にも起こりやすくはなりましたが、病気をすることも風邪で寝込むことも、疲れやすくなることも無く、ポジティブに活動することができました。

そして、30代後半という痩せにくくなってくる年齢でも、食事制限と運動によって、体質はいくらでも変えられるという実感を得たことが自信に繋がった気がします。

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