糖質制限中は血糖値が上がりやすいので要注意!

食後高血糖「228mg/dL」を記録しました・・・

糖質制限中の食事を誤ると、高血糖に陥ると身をもって体験をしました。

いやいや、びっくりしました。
糖質制限中に少量の食事で血糖値が人生のピークを越えたのです・・・。

はい、この通りです。
正常人である私の血糖値が200mg/dLを優に超えてしまいました。

普段の血糖値が80mg/dL~120mg/dL程度なのに、なぜ、こんな事が起こったのか?

「制限によるストレスでドーナツ食べまくったのでは?」
「ケーキを5個も6個も食べたのでは?」

いえ、そんな無謀な事はもうしません。
食べたものを正直に話します。

食事内容

食事内容は以下の通りです。

  • チーズカレーまん:1個(炭水化物:30.5g/1個)
  • 缶カフェオレ:半分(炭水化物:8.0g/1缶)
  • ミックスナッツ:1袋(炭水化物:11.5g/1袋)
  • ゆで卵:3個(糖質0.1g/1個)

昼食時間が取れなかったので、コンビニで適当に買ってきました。

ゆで卵は、自分で作りました。

この程度で血糖値が200mg/dLを超えるなんて、今まで一度も経験がありません。

「糖質制限による何か」は明白だったので、原因を調べてみます。

糖質制限による一時的な耐糖能低下状態

調べてみると、糖質摂取にβ細胞が準備ができていなかったようです。

どうやら、β細胞がすっかり油断していたようです。

いや、血液を監視している視床下部の方かな?

糖質制限に体が慣れてくると、追加分泌されるインスリンが必要ない状態になる事で、このような食後高血糖が起こるそうです。

なるほど。

その後、血糖値は下がっていきました。このように、「インスリンの分泌から血糖値が下がるまでのタイムラグ」を見事に演出してくれました。

「血糖値高くなっていそう」と思った理由

何となく「血糖値が高くなっていそう」と思ったのは、体のダルさを感じたからです。

私の場合、糖質過剰によるダルさに自覚症状があり、必ずと言って良いほどコリの酷い左肩が辛くなります。

今回、その状態が顕著に出てきたので、気になってACONの血糖値測定器を取り出し、測定してみたら、実に228mg/dLという高血糖記録を更新。

最初は、「測定器が壊れた」と本気で疑いました。

コンビニで買う物が益々減りました(結果オーライ)

今回の件で、コンビニに置いてある食べ物の選択肢が更に絞られました。

野菜も摂らずに、ダイレクトに糖質の多いものを食べたのも問題だと反省しています。中華まんと糖質を含むカフェオレの組み合わせは、糖質制限中の高血糖食に認定しておきます。

血糖値を下げる方法

高血糖に慌てた私が取った行動をお伝えします。スクワットしました。

20回を2セットほど。

すると、10分もかからずに、ここまで下がってきました。

更に、30分もせずに、ここまで戻ってきました。

その後、2時間もかからずに90mg/dLまで落ち着いてくれたので一安心。

一時は本当に焦りました。

お陰で、糖質制限中に血糖値が上がりやすくなる意味の把握と、1万2千年前に初めて加熱したドングリを食べた人類を疑似体験できました。

【考察】インスリン貯金のお陰です

2時間以内に、血糖値が90mg/dLまで落ちたのは、インスリン貯金のお陰です。

インスリンは、エネルギーを取り込む作用を持つホルモンとして機能しています。そのメインとなるのは、糖質ではなく脂質です。

糖質(ブドウ糖)を取込む働きは、本当の役割というよりおまけ的なものだそうですよ。

ですので、普段は、インスリンを使わずに貯金(というか膵臓β細胞を休ませる)しておき、ここぞという時に働いて貰う。

その「ここぞ」のお陰で、短時間で高血糖状態から戻ってこれたのだと思います。

某学会の先生方は、「食後高血糖は良くない」と言うかもしれません。

その答えがどちらかは、糖質制限によって「AGE(終末糖化産物)」が減ればはっきりするので、定期的にHbA1cの数値をチェックしていこうと思います。

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