個人で総合病院の健康診断を受けてみた結果

初めて受けるオプションタイプの個人検診

セレクト個人検診というオプションタイプの健康診断に行ってきました。

大腸検査や胃カメラ検査は受けましたが、人間ドックの検査内容から自分が気になる項目を選んで受けることが出来るこうした検査は、初めての体験です。

選んだ検診内容

今回受けた個人検診は、近くの総合病院で行いました。

病院のウェブページで検査内容が一覧でき、その中から受けたい検査を選んで電話予約するのですが、今回は、以下の検査を選びました。

  • 胸部・腹部CT検査:12,960 円
  • 骨密度検査(DEXA法):6,480 円
  • 心電図検査:1,620 円
  • 血圧脈波検査:2,160 円

※科を経由していないので全額自己負担です。

※10万円以上の保険控除にも該当しません。

検査のきっかけ・1年以内に受けていた検査

そもそものきっかけは、過去に患ったことの有る肺気胸です。

手術(肺尖部ブラ摘出)を経験していて、術後から右腹部周辺に違和感を感じる事があり、定期的にX線やCTで状態を確認していました。

それが、30代を過ぎてから下腹部を中心に違和感を感じることが多くなってきたので、肺の状態以外に何らかの異常が無いか確認する為、大腸検査、更に、3ヶ月前には、胃カメラ検査やエコー検査を受けています。

いずれも、異常無いという結果で自分でモニターを確認してみてもキレイに見えました。

検査予約

予約は、電話のみでした。

総合病院のような大きなところも、個人クリニックのようにインターネットで予約出来る環境を早く整えて欲しいものです。

また、検査はすぐに受けられるものだと思っていたんですが、早くても10日後という感じで結構先でした。

電話越しに「できるだけ早く検査を受けたいのですが」と伝えると、それでも1週間後が限界だったようです。

検査当日

検査は、当日の午前8時30分に受け付けを済ませ、実質45分程度で全て終了しました。

  1. 骨密度検査DEXA法検査
  2. CTスキャン
  3. 心電図検査・血管年齢検査
  4. 血管年齢検査

以上のような順番で検査を受けたのですが、それぞれ、どのような検査内容なのか軽く触れておきたいと思います。

骨密度検査DEXA法検査とは

骨密度検査はDEXA法というのは、X線を用いて骨密度がどのくらいなのか検査する方法です。

この検査よりも安く受けられる超音波により骨密度を測る方法もありますが、X線と超音波とでは精密度が全く違うらしいので、現状把握する為にも高い方を選びました。

※DEXA法は、X線を照射するので妊婦さんは受けられません。

本来、この検査を受けるのは高齢で骨粗鬆症が心配される女性が受ける場合が多いらしいので、まだ30代で受けた私に対して、「そんなに若いのにどうした?」という感じで、あまり、30代で受ける人は居ないようです。

骨密度は、今のところ、何も心配の無い正常値という事で一安心だったのですが、この検査を受ける半年くらい前から牛乳をほとんど飲まなくなりました。でも、検査結果は、年齢相応の骨密度ということで全く問題が無いものでした。

骨を強くする為に牛乳を飲むというのがごく一般的に言われるようになってしまいましたが、実際に骨密度の検査を受けた結果を踏まえると、骨の為に牛乳を飲むという感覚は、持たなくても良いのかなと実感することができました。

CTスキャン

CTスキャンもX線を用いて行われる検査ですが、360度に回転してX線を照射しながらスキャンした後、コンピューター上で解析された画像をまるで体を輪切りにしてように確認出来る方法です。

実際にこの検査を受けて、私の胸部には、肺尖部のブラ(のう胞)とありました。

また、腹部所見として、便秘らしいです。

まず、胸部の肺尖部のブラですが、これは、二十歳の頃に手術による摘出を済ませている部分にあると聞きました。つまり、手術して悪いものを取ったハズの場所に、肺のう胞があるという状態。

このことについて、検査後に医者との面談で確認したところ、肺気胸で手術をして悪い部分を取り除いても、同じ場所に再びこのように出来てしまうことはよくあることだそうです・・・。

そうなると、大変な手術をした意味がなくなってしまうなとも感じなくもありませんが、それも含めて、過去は変えることができないので、今ある肺を大事にしていくしか無いなと感じました。

心電図検査・血管年齢検査

心電図検査とは、心臓が発する周期的な微量の電気をチェックして、そのリズムに異常が無いかを調べる方法だそうです。

対する血管年齢検査とは、血液を全身に送る役割をしていると動脈の内側の圧力を確認することによって、動脈の硬さを計測するというものです。

これらの検査は、同じ場所で行いました。

私の場合、かれこれ20年以上も前のことですが、中学校で実施された心電図検査によって軽度の不整脈があると言われた事がありました。それ以降、心臓に何か異常がきたされたということはありませんが、現状確認の意味も込めて検査を受けてみたという具合です。

それよりも、気になっているのは血管年齢の方です。

やはり、日頃から血糖値を測定していると結果の若さが重要だと認識することがあります。

特に、糖尿病のように血液中の糖質が多い状態が長く続くと、毛細血管などがもろくなり、体の隅々まで栄養が運ばれにくくなる事で皮膚感染症なども起こりやすくなります。

結果、こちらも現在は異常が無いということで一安心ですが、今の状態が一日でも長く保てるように、色々と取り組んでいかなければいけないと再確認できた気がします。

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