血糖値を下げる為に日頃から出来ることは?

血糖値の変化を知る為の情報収集

当サイトでは、血糖値測定器の個人輸入に関する情報や使用方法、または、実際に購入した血糖測定器を使って様々な食品で検証した結果などを掲載しています。

他にも、HbA1cの使用方法など、今現在、血糖値がどのような状態なのかだったり、それを改善するヒントを見つける為に色々と取り組んでいます。

そうして得られた情報を活用して、自分の、または、このサイトを参考にして下さる方の糖尿病予防などに役立てていければなと思っていますが、血糖値がどのように変動したのかという結果だけ見ても何も改善しません。

そこで、生活に落とし込める取り組みについて、考えていきたいと思います。

今出来ることを少しずつ

食後に自分の血糖値がどのくらい変動するのか把握することは必要な事だと思いますが、その情報を活かして対策しなければ、意味がありませんよね。

出来る対策としては、その食品を食べても問題無いのかという判断。

そしてもう一つが、生活習慣を変えることで、その食品が与える影響を制限することなのかなと感じています。

では、どのような生活習慣を変えればいいのかというところですか、まず、エネルギーを消費するという意味では、定期的な運動は、やはり必要不可欠なことのように思います。

また、食事量の制限という意味では、食事のバランスや量、食べるタイミングなどを調整するのも必要となってくると思いますが、染み付いたライフスタイルを変えることは、中々ハードルが高いものです。

なので、運動にしても食事の調整にしても、急激に変化させたり、または、すぐに結果が欲しくて無理したりするのではなく、今出来ることから少しずつ取り組んでいくのが、結果的に長く続けられることになるのではないでしょうか。

軽めの筋トレと定期的なジョギングはおすすめ

糖尿病の改善やダイエットに共通している事ですが、血糖値を自発的な方法で手っ取り早く下げる方法は、筋肉を使う事、筋肉量を増やす事に他なりません。

筋肉を使う事をきっかけに、血液循環、体温上昇、発汗作用、内分泌の促進なども行われるので、結果的に血液中のグルコース(ブドウ糖)の消費が促され、血糖値が下がやすくなります。

という事で、その働きを強化するには、筋肉量を増やし基礎代謝をアップすれば自然と血糖値は上がりにくく、体脂肪が蓄えられにくい身体に仕上げていくことができます。

低負荷の運動を繰り返すのが効果的

血糖値の上がりにくい体を作る為に筋肉量を増やすとなると、その加減ができずに、ムキムキマッチョになってしまうことも有るかもしれません。

もしも、「せっかくの機会だし」と前向きにビルドアップするのならいいですが、大半の場合は、血糖値を下げることと体を大きくすることは繋がらないと思います。

でも、その辺は心配ありません。

血糖値を下げる、または、血糖値の上がりにくい体を作る上では、大きな筋肉を増やすのではなく、低負荷の運動を繰り返すのが効果的と言われています。

早歩きかジョギング程度の運動が最適です。

早歩きも全身運動

早歩きやジョギング程度であれば、それほど負荷が無い運動として続けることが出来ると思いますが、下半身という体を支える大きな筋肉を動かすので、負荷の小さな運動だと思っていても、効率的にエネルギーを消費することが出来るそうです。

また、早歩きやジョギングは全身運動で背中の筋肉も使う為、筋肉トレーニングのように一部だけを鍛えるよりもバランスよく脂肪を燃焼することができます。

ウォーキングで糖尿病の数値が改善した父

実家に帰省した時の事ですが、還暦を過ぎた父親から「2ヶ月位毎日歩いて4kg痩せた」という報告がありました。

更に、定期的に通院しているクリニックでHbA1cを測定したところ、明らかな改善が見られたそうです。

そんな父親が何をして痩せたのか確認してみると、返ってきた答えはとてもシンプルなものでした。

  • 夕食の量を抑えている
  • 夕食を食べる前に小一時間ほど毎日歩いている

以上です。

しかも、ウォーキング中に知り合いに会うとその場で話し込んでしまうこともあるらしく、あまりしかる取り組んでいるわけではないようです。

ですが、ここに重要な事が隠されていることがわかります。

それは、食事の前に運動して、カロリーを消費することを習慣化しているということです。

食事の前という空腹状態で運動することで、体の中に蓄えられているグルコースを優先的に取り出しエネルギーとして消費する。その後で、エネルギーを補給する。

このサイクルが痩せることに繋がり、結果として、糖尿病の改善に繋がっていくという事を実の父親の変化から知り得ることができました。

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