HbA1cが低いと心臓病のリスクが高くなる?

HbA1cは低すぎても良くないそうです

HbA1cは低くすぎても、心臓病のリスクが高くなるという情報がありました。

その内容は、以下のようなグループに分けて心臓病のリスクを調査したところ、HbA1cの数値が低い【1】のグループの心臓病リスクが意外と高かったというものです。

  • 【1】5.0%未満
  • 【2】5.0~5.4%
  • 【3】5.5~5.9%
  • 【4】6.0~6.4%
  • 【5】6.5%以上
  • 【5】既知の糖尿病患者

調査した結果、心血管疾患、虚血性心疾患、および脳卒中でリスクは、【2】【3】【4】は、ほぼ1倍。

続いて、【5】は、1.77倍。【6】も同じ位で1.81倍。

そして、気になる【1】が1.5倍という結果になったと聞きます。

糖尿病患者に続いて心臓病のリスク?

このように、高血糖群に続いて、HbA1cの最も低いグループが心血管疾患のリスクがやや高い傾向にあるという結果になったそうです。

なぜ、HbA1cが低いグループが心疾患のリスクが高かったのでしょうか?

しかし、そのデータを裏付ける情報は無く、「原因は不明だけど、確かにそうなったので・・・」みたいな内容でした。

この結果が正しいと仮定すると、心疾患等のリスクを考えた場合、HbA1cの値は、5%~5.3%の内に調整していかなくてはならないのかと考えてしまいますよね・・・。

糖尿病以外の問題も隠れていそう

続いて、以下のような情報もありました。

「年齢、性別、居住地域、BMI、収縮期血圧、HDLコレステロール、 non-HDLコレステロール、喫煙歴、飲酒歴、身体活動を統計学的に調整したうえで、心血管疾患リスク(95%信頼区間)を計算しました。」

つまり、結果は、様々な条件を考慮しているという事。なので、この結果は、HbA1cの数値と心疾患の関係に関わるものであると・・・。

HbA1cが低いという事は、痩せている割合が高い。痩せ型の場合でも考えられる病気といえば、高血圧、心臓病や脳卒中のリスクアップという情報もよくありますが、それと照らし合わせると・・・。

原因として考えられるのは、やはり塩分過多が関係しているような気がしなく有りませんが、上の調査内容は、あくまでもHbA1cを基準として判断したものでしかないので、それは、また別の情報を探すしか無さそうです。

関連するページ

MENU