グルテンフリーは糖尿病も防止する?

この辺のわからない事を整理してみました

最近、糖尿病の患者の年齢層が若年化しつつあると聞きます。

一昔前は、糖尿病なんて生まれつきのタイプじゃなければ、中年の後半くらいで発症する事が多かったようですが、今では、バリバリ働く30~40代で発症する人も少なくないのだとか。

なぜ糖尿病が若年化しているのでしょうか。一説では、グルテン食品の摂取量の増大が関係しているそうです。

そもそもグルテンってなに?

グルテンは、小麦や大麦、ライ麦に含まれるタンパク質の一種ですが、正確には、グルテン前駆体(グリアジン・グルテニン)を含む小麦粉を水でこねると、生成されるそうです。

また、ヒトはグルテンを消化する酵素を持っていない事。グルテンを多く含んでいる食品は、同時にGI値が高いものが多いようです。

GI値とは?何が悪いの?

グリセミック・インデックス(Glycemic Index)の略称。その食品が体内に吸収され糖となるまでの速度を表す数値。

ブドウ糖が100。つまり、100%。その数値にどれだけ近いかを示すもの。

GI値の高い食品は?

  • 菓子パン類:95
  • チョコレート:91
  • ドーナツ:86
  • バターロール:83
  • ナン:82
  • ライ麦パン:58

ネットから収集した情報を元に、作為的(笑)に掲載してみました。

確かに、グルテンが多い食費とGI値が高い食費は、関係があるように思えます。これらのベースの多くは小麦。

そもそも、グルテンというのは、リーキーガット症候群というアレルギー症状でもおなじみのようですが、その原因は、グルテンが小腸のゲートエラーを起こす作用から。

本来、体の中に入れてはならないアレルゲン(アレルギー物質)がセンサーがエラーでこわれちゃう事で、体内に侵入しやすくなるそうです。すると、血液内は、大変な事になり、それらを駆除するのに自己免疫大忙し。

結果、体がだるくなったり、風邪を引きやすくなったりするそうです。

また、グルテンはセリアック病と言う栄養失調の原因にもなるのだとか・・・。

セリアック病はグルテンによって起こる自己免疫疾患

  1. パンを食べる
  2. グルテンは消化酵素では分解できない
  3. グルテン分子の一部が小腸上皮組織内に取り込まれる
  4. 「異物が来たぞ!」とグルテンを自己免疫が攻撃
  5. そこは、小腸上皮組織という自分の体の一部
  6. つまり、小腸の組織が攻撃され炎症
  7. 炎症しているから栄養を吸収できない
  8. 栄養失調を起こす

という事のようです。恐るべし、グルテン・・・。

ただし、セリアック病は、遺伝的要因が大きいようです。つまり特定の人に起こるという事なんですね。

日本人より、小麦文化の長い欧米人に多いのだとか。

もちろん、グルテンフリーを意識するのは、大切ですね。同時に、パンや麺類など、小麦や大麦、ライ麦を使った食品を控えなければいけないため大変そうですね。

私はコーヒーが好きなので、合う食事としてパンをついつい選びがちです。

そういう時は、特に我慢せず食べますが、普段からは続けないようにしてますね。ただし、スーパーやコンビニの菓子パンはほとんど食べる事はありません。

それは、グルテンもそうですが、保存料など食品添加物も多いからです。

こういう食生活をどうしても続けてしまっているので、血糖値測定器で自己測定をするようにしていますが、パン食の影響か食事量の割に痩せにくくなっているので、血糖値に関しても同じように上がりやすくなっている気がします。

グルテンフリーにひっかかる調味料とは?

グルテンフリーと言われると、パンや麺類を控えるイメージが強いと思われます。

実際、パンや麺類には、グルテンが多分に含まれた小麦が使われていますから。しかし、小麦が使われているのは、何も固形物だけではないそうです。具体的には、グルテンフリーにひっかかる調味料というのも、一定数あるんですね。

例えば、醤油。醤油の原料としては大豆がよく挙げられますが、それに加えて小麦と塩が使われているそうです。

とは言っても、醸造の過程でグルテンはほぼ分解されるため、あまり神経質になる必要は無いとされていますが、グルテンフリーの醤油も販売されているので、そちらを使うのが本来は望ましいんだと思います。

あとは、ケチャップやマヨネーズも、グルテンフリー生活中は良くないとのことでした。ケチャップやマヨネーズに小麦が使われているとは知りませんでした。ケチャップはトマト、マヨネーズは卵黄と油が主な材料であることを考えると・・・つなぎとかで入っているのでしょうか?

となると、グルテンフリー中の食生活は、必然的に淡白なものとなりそうですね。それでも、従来のダイエットのような量的制限は無い関係上、リバウンドの危険性は極めて低いとのことでした。

ケチャップもダメ?

グルテンフリーで制限されるのは、炭水化物の面だけではないみたいです。具体的には、ケチャップなどの一部調味料も、制限対象になるんですね。

まさか、ケチャップにまでグルテンが使われているとは知りませんでした。

なんでも、ケチャップの原料は、主にトマトや砂糖、食塩、酢、香辛料なのですが、その酢にグルテンを含む、小麦や大麦が使われているのだとか。詳しく言うと、リンゴ酢や米酢なら問題無いのですが、穀物酢だとアウトみたいです。

しかし、ケチャップの成分表示なんて見たことが無いので、いまいちピンと来ません。

もし、その穀物酢が、売られているケチャップではよく使われているのなら、グルテンフリーのケチャップを頑張って探さなければいけませんが・・・ありがたいことに、日本で流通しているケチャップには、グルテンフリーのものも多いとのことでした。

具体的には、ハインツやカゴメ、デルモンテなどの有名メーカーから販売されているケチャップは、小麦が使われていないため、グルテンフリーみたいです。

とりあえず、有名メーカーのケチャップが大丈夫で良かったです。

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