スーパーフードは本当にスーパー?

そうでもないなという実感

栄養価が高く、糖質が少ない。
スーパーフードってすごいですよね。
私もそう思ってました。

色々試しました。

  • チアシード
  • アマランサス
  • キヌア
  • ひまわりの種
  • カボチャの種

数ヶ月に渡り一通り試した結果、今は、全部手元にありません。
他にも、玄米、十六穀米、ビルベリー、クランベリーなど試しましたが、これらも全てロス。
途中で捨てたものもあります。

この画像の中だと、ゴマとオートミールは、継続中です。

スーパーフードの何がダメだった?

理由は、単純。
消化不良となる事が多かったから。

種はフィチン酸で守られています。
正確には、種類の皮にフィチン酸が含まれているそうです。

「フィチン酸は未精製の穀物や豆類に多く含まれる。」(By Wikipedia)

そのまま食べると何がダメなの?

まず、消化できない事。
フィチン酸を消化するには、フィターゼという酵素が必要です。
でも、人間はほとんど持ってないそうです。

種をそのまま食べても栄養が吸収されない。
という事は、高栄養という名ばかりの食材を自己満足で食べているだけになり、実際には、体内に吸収されず何の役にも立たない。

私は、そう解釈しています。

噛んだら種も粉々に出来るじゃん?

粉末かどうかは重要じゃないと思います。
フィチン酸は、ミネラルを強力に引きつけて吸収阻害を起こすそうです。

つまり、種類のスーパーフードは、栄養吸収どころか、食べ方を間違うとミネラル不足に陥る危険性を持つ食品という事ですね。

ただし、発酵させるとガードは解除される。
なので、納豆などの発酵食品は、フィチン酸の影響が無くなる。

その条件になるように処理すれば良いんじゃ無い?

もちろんです。
種の食べ方は、そこが重要。

例えば、スーパーフードを水で湿らせてオーブンレンジで低温でじっくりと加熱する方法。これなら、種は、フィチン酸が解除されるそうです。

こうした種類を昔から食べてみる民族などは、水を張った大きな壺なんかに1日入れてから食べると聞いたことがあります。

まあ、玄米などにも共通しているやり方ですよね。
玄米の場合は、アブシジン酸の方が主なイメージですが。

とりあえず、玄米は置いておいて…。

他にも、アーモンドがローストしているのは、生だと消化不良を起こすからだという話でもありますよね。そうした加熱処理をしてから食べないと、ヒトの体には何かと不都合なようです。

こうして、色々なスーパーフードの種類を試したものの、ややお下品な話ですが、それでも、そのまま出てくるケースが多かった。
つまり、消化も吸収もされていなかったという事です。

やり方がマズイかったのでは?

という事もあるかもしれませんが、そこまでしてスーパーフードを食べる意味が無くなったのでヤメたという事でもあります。

「うわ!こんな少しでも高栄養!すごぃ!」
と思っても、実用性(栄養吸収)ができてなければ、何の意味もありませんから。

いくら栄養価が高くて、世間的に注目されている食品だとしても、それが栄養学として成分分析で得られた数値だけの話であり、実際に人の体に吸収されない、されにくいなど、不向きなら食べる必要性はありません。

特に、毎日欠かさずという用途では、必要無さそうです。

血糖値の測定検証
関連情報
食品関連情報
プロフィール
運営者プロフィール